24.10.9(水)たねひろい①
参加者18名、スタッフ5名で秋の森へ繰り出しました。
クマさん、ちょっとお邪魔しますよぅ!五連発花火。
今年は不作、と諦めモードでしたが、皆さんの本気度かなり高く、目がタネになっていました。おかげさまで予想以上の収穫、あっという間に袋いっぱい。
タネの一粒が一本の木となり、森の多様な生態系を編み出し、何十年何百年にわたって数々の恩恵をもたらしてくれる。そう思うと、タネの一粒が宝石のように、いや、宝石なんかよりずっと尊く価値あるものに思えてきてならないのです。
森づくりの原点を、皆で。
静かなブナの森で、各々が抱く想いがありました。